仕事を知る

中信アスナの事業を支える職種と仕事内容をご紹介します。

職種

技術営業職

水が当たり前に届く。その裏側に、私たちがいます。

お客様(おもに官公庁)から水や空気の設備に関する課題をヒアリングし、解決策の提案、積算(見積り)、現場施工まで、すべてを管理して完成・稼働に導きます。時には自分で身体を動かして工事をすることや、異常があれば駆けつけ復旧作業もします。最初は特別な知識は必要ありませんが、仕事をしながら、電気や機械などの中から興味をもった分野を中心に知識と技術を習得し、徐々に守備範囲を広げてください。仕事の範囲は広いですが、すべての知識が自分の財産になるはず。そして、完成したときの達成感、お客様からの信頼など、地域の人々の暮らしを守っているという充実感は大きくなっていきます。

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仕事内容

  • 設備導入や更新を検討中のお客様の要望や課題をヒアリング
  • 設計図面の作成、提案
  • 受注した工事の施工管理全般
  • 納入後の設備にトラブルが発生した時の初期対応や復旧作業

新入社員の方は設備の知識や技術的、お客様とのコミュニケーションなどわからないことがあっても当然です。 中信アスナでは仕事に慣れるまでは先輩社員と一緒に仕事を学びます。会社全体でみなさんを支援しますので安心してください。

仕事の流れ

1. 提案

手がける設備は、一般の上下水道設備が中心。浄水施設や配水設備、水災害防止のための排水機設備など、多彩です。既存のもののリニューアルを中心に、ときには新規の設備も。発注元(おもに官公庁)から現状の課題をヒアリングし、解決するような設備の構成案を提案します。

2. 設計図面の作成

現場の図面を作成します。
「こういう液体が流れるためには、この容量のポンプを設置するので、電力は何W必要」
というように、機械や電気、流体に関する計算を行って決定していきます。

3. 積算

作成した図面に従って、見積もりを算出します。

4. 現場管理・施工

人員配置・品質・コスト・スケジュールを調整して、安全第一で工事を管理・施工します。
自分たちで作業を行うこともありますが、工事現場をプロデュースすることが主となります。

5. 完成

現場が完成し、水が通ったときや設備が稼働したときの感動を、味わってください!

1日の流れ

08:30 朝礼 今日の作業内容や指示事項等を確認します。現場の設計図面や訪問資料の準備も行います。
09:00 現場巡回・施工管理 担当作業エリアを巡回し、作業状況の確認をします。
12:00 昼食 外出先やオフィスにて、各自で昼食をとります。
17:00 帰社 現場巡回や訪問を終えて、オフィスに戻ってきます。
17:30 退社 繁忙期や現場の状況によっては残業もあります。特に、新人時代はキャリアアップのための資格試験の受験を会社として推奨しているので、残業が発生しないように配慮しています。

技術営業職の魅力・やりがい

当社の技術営業職は、設備の課題を熟知し、培ってきた知識や経験をもとにお客様の要望に応え、設備をトータルでプロデュースします。お客様と一体となり完成させたプロジェクトで喜びと感動を共有し、信頼へと成長する。その信頼が次の依頼へとつながった時に、大きなやりがいが背中を押す、魅力にあふれる仕事です。

採用担当者からのメッセージ

弊社の経営理念である「努力」「奉仕」「感謝」に共感していただける方にこそ、弊社に来ていただきたいと願っております。自分のためだけではなく、隣の仲間や周りの人たちに「感謝」して、「奉仕」の気持を胸に、ともに「努力」して参りましょう!

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あなたの家族と
長野県の暮らしを支える
「水や空気の仕事」を
はじめませんか。
「地域の暮らしを守る充実感を得たい」「長野県で家族を築きたい」そんな人におすすめの仕事です。お会いできることを楽しみにしています。
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